自由民主党 千葉県議会議員

三沢さとし

MISAWA satoshi
Tateyama City,Chiba
MISAWA satoshi 「崖観音」館山湾全貌の景勝地 
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2016-10-25 up
どうする南房総の採石場跡


   ◇鋸南町だけで7カ所の採石場  (跡地と活用)
 ◇地元 本郷区の役員の方々は (民意を反映していない書類)
 ◇今回の事業を進める企業は  (施設の安全性を主張)

 ◇
鋸南町・ 白石町長は(経緯と今後の展開)
 ◇跡地 今後の活用法は(負の遺産をプラスに反転)

 ◇三沢さとし県議 : 木下敬二県議 : 亀田郁夫県議 (鼎談)
  どうする南房総の採石場跡(政治と市民の力・知恵と打開策) 


古くから良質の石材を産出し「房州石」のブランドで知られた南房総。
特に鋸南町周辺は積み出した石材をそのまま大量に船で運べる地の利もあって珍重されました。
しかし、安価な建築方法の開発や、石材に代わる建築資材の登場によって次第に需要が低迷
露天掘りが多かった採石場は、そのまま大きく穴が開いた状態で取り残され
今その採掘跡の処理を巡り様々な問題が発生、解決の糸口を探りながら活用法の議論も始まっています。


鋸南町だけで7カ所の採石場
この跡地をどう活用すれば、南房総に望ましいのか


東京湾フェリーが金谷港に近づくと、まず目に飛び込むのは鋸山です。
山頂では富士山を一望、元旦は「初日の出」を見ようと多くの人でにぎわいます。
もともと富津市から鋸南町にかけては、良質の石材「房州石」が産出されることで知られ
古くは江戸の慶応年間に採掘が始まり、国や土蔵の塀や門柱などの建築石材として
近年では東京湾の埋め立て事業などにも利用されてきました。

しかし、石材は建築資材としての位置をセメントにゆずるようになり、次第に規模を縮小
露天掘りが多く、採石が終わった後には地面をえぐったような大きな穴が残りました。
当然そこには雨水がたまり、時には川や海に流れ出し、また粉塵が舞い地域への環境悪化を
心配する声も上がりました。
そこに突然、発生したのが鋸南開発(株)による埋立問題です。


館山道の鋸南富山ICを出たすぐの場所。
地元の鋸南開発(株)が、採石後にできた穴を土砂で埋め立てようと千葉県知事に
申請したことに端を発しました。
野球場が入ってしまうほどの巨大な穴です。


地元 本郷区の役員の方々は

民意を反映していない書類

地元住民の主張は
当初の採取計画では、採掘が終わった後は採石場の土砂で埋め、
樹木などを植えて元に戻すように決められていました。
しかし今回、別の場所から運んで埋めようと変更されたのです。

過去に騒音、粉塵、ダンプ公害等、採石事業で長く苦しめられてきた地元住民は、
どんな危険な物質が混ざった汚染土が混入してくるか分からないと、こぞって反対を表明しました。

「そもそも事業の事前協議を終了させる根拠の一つとなる書類(環境保全協定の確約書)を、
前の区長が民意に諮らず独断で提出したことに始まったわけで、
無効だという我々の主張を県は認め、事前協議をやり直してくれればいい話」
と本郷区の役員の皆さんは主張します。




今回の事業を進める企業は

施設の安全性を主張

一方、今回の事業を進める鋸南開発(株)柴田栄樹社長は
「わけの分からないものを搬入して埋めることなど法律上できるわけがないし、
書類やネット上でしっかりと情報を開示し、場合によっては搬入口に小屋を建てて、
いつでも市民のがチェックできるようにする用意があります。
物質が溶け出さないように(不溶化)処理をし、穴の底は厚いアスファルトで
舗装し遮水構造としています」
「私も地元の住人ですし、町にとってマイナスになる事業を行うはずがありません」
と、施設の安全性を主張します。



しかし、スタート時に問題があったため、どんな説明があっても信用できないと
住民の不信感はつのるばかりです。

勝山漁協も、取引先から問い合わせが来るなどすでに漁への影響も出ていると
反対表明をするなどお互いの主張は平行線をたどり、ついに2014年11月、
操業の差し止めを求める仮処分申請が裁判所に出され、事態は司法の場へ移るに至りました。

その決着がつくまで是非を言えませんが、いずれにしても他に6カ所ある採石場跡にも
市民の土壌に関する疑義が同様に起きることを懸念し、憂慮されます。

さらなる問題点は、こうしたことが起きると、町が賛成・反対派に大きく二分され、相互に敵視しあい
豊かなコミュニティを気付いてきた社会に暗い影を落しかねないことです。



鋸南町・ 白石治和 町長は


ここに至った経緯とは

2013年12月20日、千葉県の水質保全課の職員が鋸南町役場を訪れたことで事態が表面化しました。
もともと地元の鋸南開発(株)が採掘後の穴を活用し、道路工事などから出る土砂で埋め立てる
「汚染土壌埋立処理施設」への転用を県知事に申請していたわけです。

その施設の建設許可を出す際の判断材料になる「環境保全協定」の確約書が
住民や町議会の知らないところで本郷区の前区長によって提出されていたことが判明し
区では直ちに区長を解任、文書の無効を県に伝えました。

ところが県は背景はともかく、文書それ自体は区長が正式に提出したものであり有効として
2014年1月に事前協議終了を強行しています。



町を二分するほどの事態のポイントは

鋸南開発(株)が当初の計画範囲を超える深堀りをしていることや、運び込まれる土砂が、
どう汚染されているか分からない不安から反対運動が広がりました。
採石場周辺の農家や漁業者たちも自然環境への悪影響が見逃せないと反発しています。
これだけ反対運動が起きている一方で、会社も巨額の投資をして工事を進め後に引けぬ状態である。

町が二分され、住民感情が相反すると、町長として頭を痛めるところです。
ただ、鋸南町には採石場跡地が7カ所あり、もしも埋立が許可され汚染土壌が運び込まれたらの場合を
心配しています。



今後の展開は

いま仮処分の申請がされています。
これは仮差し止めで正式な裁判ではなく、本訴になる可能性があり
町としては見守るしかないが、民意は圧倒的に反対です。

そもそも的確な行政の管理ができていれば、こんな事態は招かなかった。
業者にも県の行政にも、双方に社会責任があり、現状態は共に果たしていないわけです。

とにかく認可を受けた採取計画には、採石が終わったら埋め戻すと書いてあり
住民の方々は埋め戻すことに納得しているわけですから、他から持ち込むものが安全だろうがなかろうが
その前にまず申請書に従い、場内のもので埋め戻し、元に復帰してほしい。
というのが町の立場ですと、鋸南町の白石町長は所感を述べられました。



跡地 今後の活用法は

負の遺産をプラスに反転


かって南房総の人々の暮らしを支えてきた各地の採石場、その跡地を活用できる方法はないのでしょうか。
参考になるのが、同じ建築材として人気を保ってきた栃木県の大谷石です。
旧帝国ホテル本館に使われたことで有名な大谷石ですが、同じように需要の低迷により採掘が縮小し、
あとには地下の広大な廃坑だけが残りました。

一時は陥没事故などもあり荒れるにまかせていましたが、近年、地域一帯を整備しカフェを併設した
ミュージアムを開設しました。
さらに、巨大な地下空間をライトアップし、観光施設として再デビューを果たしました。
石を切り出した直線的な空間が作る地下神殿のような幻想的な雰囲気が人気を呼び、ファッションショー、
映画、テレビの撮影などに使われ、いわば「負」の遺産を産業遺跡としてプラスに反転させました。

また、静岡県西伊豆町では、採石場跡地にメガソーラー(太陽光発電)を建設し、
同計画は神奈川県の厚木市などでも行われています。
このようなアイディアで採石場の跡地を観光や事業に再生させているケースが多々あります。
採石場跡は地域が生んだ、いわば産業遺跡であり、その活用を目指し模索が始まっています。



三沢さとし県議 : 木下敬二県議 : 亀田郁夫県議 (鼎談)
 (館山市)  (南房総市)  (鴨川市)


どうする南房総の採石場跡
「政治の力」「市民の力」を組合せた 知恵と打開策を

三沢
現場を見て回り、推進する会社側と反対する立場の方々と、それぞれの意見を聴いたわけですが、
初めのボタンの掛け違い、ほんの小さなことから、ここまで複雑になったのが残念でなりません。

木下
町民の皆さんの会社側に対する不信感がかなり根強く、会社側がどんな説明を、建設的な提言をしても、
根本に不信感があるように思い、また県に対しても同様に不信を持っています。

亀田
元をただせば一枚の確約書がきっかけになったわけで、それが区の総会など、地域の町民の方々の民意を
反映したものでないことことから、それを無効にして最初からやり直せばよかった。
県がもう少し町民の声に耳を傾けていれば、ここまでねじれることはなかったはずなんです。

木下
当初の採取計画には、採掘の終わった採石場跡地は埋め戻すとはっきりと明記してあり、その手順を踏んで
活用を考えていけば良いのに、果してその手順で県に落ち度がなかったのか疑問に思います。

三沢
しかし、ここまで進んでしまうと、現実的にはスタートラインへは戻れないでしょう。

木下
既に鋸南開発さんも、底面を厚いアスファルトでおおうなど、巨額を投じた工事を完成させてしまっている。

亀田
何故あそこまで走ってしまったのか、何回か説明会を繰り返したとはいえ、工事着手前にもう少し住民との
理解を深めていれば、ここまで至らなかったでしょう。
また、住民の方も何か手は打てなかったのかという思いはありますね。

三沢
掘った穴を埋め戻すこと自体に、住民の皆さんが反対しているのではでなく、結局は何を持ってこられるか
分からないという不安ですね。

亀田
不安というより疑心暗鬼でしょうか。
いま館山道の4車線化工事が予定されていますが、その土を持ち込み、
さらに第三者を入れてその土を判断してもらう、という考え方では解決できないのでしょうか。

木下
反対側からすれば、基本的に不信感があるから、たとえ自然由来の汚染土壌を持ってきたとしても
本当にそうなのか、何か混ぜているのではないかと、疑念が消えることはないでしょう。


「漁業、農業、観光への影響」

三沢
こわいのは、鋸南町の白石町長も語っていたように、もしも裁判の結果、事業が認められ計画通りに埋め戻しが
始まってしまうと、次々に広がり、南房総全体が処分場になりかねないことです。

木下
鋸南町だけで7つの採石場があり、そのうち2カ所は全く稼動しておらず、そこは掘るだけ掘り、後は埋め戻さず
事業会社は倒産してしまい、今は雨水が溜まっている状態です。

亀田
農業、漁業、観光、いずれにも影響は大きいでしょう。

木下
もう既に漁業では取引への影響も示唆されており、このもめごとの段階でこうだから、実際に搬入が開始されたら
どうなるのか想像がつきません。

亀田
ただ、これは千葉県議会でも取り上げられましたが、責任の所在が果して鋸南開発だけにあるのかどうなのか、
今はあの会社だけが矢面に立っているが、果して一社だけの責任なのかどうか。

木下
今回の対立で、反対している方たちの主張は市民感情として至極当然です。
もちろん会社側としても言い分はあるのに、あいだに入った行政は思ったように動いてくれない。
膠着状態が続く中で、状況を解決していくのは何かというと、やはり政治の力しかないと思います。
先日、鋸南町の町長と議長が千葉県議会に見えた際に、自民党の県議団と面会し、
党のなかにプロジェクトチームを作ることが決まりました。

亀田
12月定例議会(H27)の会期中に、政務調査会長の名前で各議員に対して呼びかけがあり
我々三人の県議会議員がメンバーに入って、単にこの問題だけでなく、関連する法律や制度的な課題を検討し
会派をあげて真摯に取り組んでいくことが決まっています。

木下
この状態を打開していくのが政治の力なら、一方でアイディアと工夫をこらし跡地をどう活用していくか
皆で考えながら展開を進めていくのは市民の力です。

三沢
館山市の出野尾では、ここは採石場ではありませんが、
残土処理場の跡地を、市民の声を反映させながら観光みかん園にして営業する一方で
幼稚園児などには無料で開放し喜ばれています。

亀田
鴨川の採石場跡は地盤がしっかりしているので、サテライト鴨川の建設敷地になりました。
鋸南町もあれだけの広さが確保できるわけですから、サッカー場でもいいし野球場も考えられ、
季節の樹木を植えて散策の場所にするのもいいでしょう。
大谷石の例を参考に観光に生かすことも考えられ、活用の道はあるはずです。

三沢
いずれにしても南房総の、鋸南という小さな港町で住民同士が対立しているのは不幸です。
対立を深めるのではなくて、もっと前向きにプラスの方向へ進んでいければと思います。


出典 : 県南思考 VOL.17






 2016-03-10 UP 


千葉県会議員 三沢さとし




「三沢さとし県政報告会」 終了のご報告とお礼

平素より三沢さとし後援会の活動に対しまして、深いご理解とご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

この度、3月6日 (日) 館山商工会議所ホールにおいて開催いたしました第1回「三沢さとし県政報告会」におきまして、ご多忙のところ参加を賜り深謝申し上げます。

お蔭さまで500名近い参加者を迎え、無事に終了することができました。
これも一重に、皆様のお力添えによるものと感謝いたす次第でございます。

また、100名からの方が満員の会場へご入場いただけずに帰途につかれたこと、
改めて陳謝申し上げます。
略儀ながら、「第1回三沢さとし県政報告会・終了のご報告とお礼」を申し上げます。


                         平成28年3月10日
                         三沢さとし後援会会長 斉藤 浅雄
 





「三沢さとし県政報告会」次第

日時 : 平成28年3月6日(日)午後1時30分~
場所 :
館山商工会議所 2F 大ホール 
1.開会のことば    三沢さとし後援会副会長 安西竹蔵

2.主催者あいさつ   三沢さとし後援会会長  斉藤浅雄

3.来賓あいさつ
 (1)衆議院議員   浜田靖一 様 (元 防衛大臣)
 (2)衆議院議員   富田茂之 様 (公明党千葉県本部代表)
 (3)参議院議員   石井準一 様
 (4)参議院議員   豊田俊郎 様
 (5)参議院議員     猪口邦子 様  (元 少子化大臣)
 (6)元 衆議院議員   中村正三郎様(元 法務大臣) 
 (7)千葉県議会議員  河上 茂 様 (自由民主党千葉県連幹事長)
 (8)千葉県議会議員  石橋清孝 様 (千葉県議会副議長)
 (9)千葉県議会議員  木下敬二 様
(10)千葉県議会議員  亀田郁夫 様
(11)館山市長     金丸謙一 様
(12)木更津市長    渡辺芳邦 様
(13)鴨川市長     長谷川孝夫様
(14)鋸南町長     白石治和 様
(15)館山市議会    榎本祐三 様 (議長)

4.来賓紹介
千葉県議会議員  宇野 裕  様
千葉県議会議員  石橋 清孝 様
千葉県議会議員  鈴木 昌俊 様
千葉県議会議員  瀧田 敏幸 様
千葉県議会議員  山本 義一 様
千葉県議会議員  石井 一美 様
千葉県議会議員  中村 実  様
千葉県議会議員  戸村 勝幸 様
千葉県議会議員  茂呂 剛  様
千葉県議会議員  森  岳  様
千葉県議会議員  藤井 弘之 様 (公明党千葉県本部幹事長)

南房総市議会   栗原 保博 様 (議長)
館山市議会    本多 成年 様 (副議長)
館山市議会議員  本橋 亮一 様
館山市議会議員  吉田 惠年 様
館山市議会議員  福岡 信治 様
館山市議会議員  鈴木 正一 様
館山市議会議員  石井 信重 様
館山市議会議員  今井 義明 様
館山市議会議員  太田 浩  様
館山市議会議員  石井 敬之 様
館山市議会議員  望月 昇  様
館山市議会議員  森 正一  様
館山市議会議員  室 厚美  様
南房総市議会   飯田 彰一 様(副議長)
南房総市議会議員 木曽 貴夫 様

安房農業協同組合     野宮 紀昭 様(組合長)
館山市商店会連合会    角田 吉夫 様(会長)
千葉県南部地区郵便局長会 田丸 方敏 様(会長)

紹介
三沢さとし後援会     鈴木 陽一 様(顧問)
三沢さとし後援会     西郷 隆好 様(顧問)

5.祝電披露

6.県政報告    千葉県議会議員  三沢さとし

7.閉会のことば  三沢さとし後援会 黒川憲治(副会長

司会:川間松代)

   
   館山商工会議所 会場  





2015-11-26 UP 

 「船形地区高齢者対策」

”高齢者が暮らしやすい地域づくり”についての講話会が開催されました。
「千葉県高齢者保健福祉計画」「健康寿命と平均寿命のギャップ」「館山市の認知症の現状と予防実践」等々
分かりやすい説明に、200名からの多数参加者も納得でした。


◇講話会概要
日時:平成27年11月22日  午前9時~
場所:館山市立 船形小学校 体育館
主催:思行会
後援:館山市 船形地区連合区長会 館山市福祉協議会船形支部


◇式次第
開会の言葉:稲垣省三 思行会副会長
主催者挨拶:戸倉 清 思行会 会長
来賓挨拶 :金丸謙一 館山市長
来賓挨拶 :三沢 智 千葉県議会議員
来賓挨拶 :本多成年 館山市議会 副議長
来賓   :福岡信治 館山市議会議員
来賓   :石井信重 館山市議会議員
来賓   :龍崎 滋 館山市議会議員
来賓   :石井敬之 館山市議会議員
来賓   :太田 浩 館山市議会議員 
来賓   :室 厚美 館山市議会議員
来賓挨拶 :大和田紀昭 船形地区 連合区長会長
来賓挨拶 :松田雅司  館山市立船形小学校 校長


◇講話題目
1.「本県の高齢者施設の推進について」 講師:千葉県健康福祉部 高齢者福祉課長 山口幸治様
2.「超高齢化社会と医療問題」     講師:医療法人社団 寿会 小林病院 院長  小林 剛様
3.「介護予防実践編」       講師:館山市健康福祉部 高齢者福祉課 保健師 早川けい子様


◇会場スナップ
 講話に聞き入る
 手前:金丸謙一  館山市長
 奥隣:三沢さとし 千葉県議会議員
 聴衆される市民の方々 
 介護予防運動の体験

閉式の言葉:高尾博司 思行会 部長







2015-07-03 

 県議会 会議室で議員仲間と
 私・三沢さとし 向かって右から2人目です






2015-07-03



平成27年5月15日



千葉県議会議員当選後、初めて議会出席しました。


今朝5時から地元館山での私的な勉強会に出席
その後、千葉市まで約1時間半の運転
午前10時開会の5月臨時県議会に初出席です。


館山自動車道の全面開通により
館山市~千葉市へのアクセスは格段の利便性を体感します。


私は今後も千葉県議会開会中は
地元館山から自らの運転で議会出席を致します。
安全運転で。





私の記念すべき初議会出席の朝です。
(夜明け前、自宅を出発)

初心を大切に頑張りつづけます。
 








2015-05-11



平成27年4月29日(祝日)

「第7回 ふれあい船形港まつり」
会場:船形漁港

多くの皆様をお迎えし
楽しく地域交流イベントを開催いたしました。


主催:思考会
(最高顧問 三沢さとし)

共催:館山船形漁協協同組合
共催:館山市農産物直売所連絡協議会





視察する 三沢さとし県議会議員  縁日気分で  

楽しむ子ども達  にぎわう会場 


みよし烈華隊「よさこいソーラン」踊り
タカユキ&ラッキーズ(ハワイアンバンド演奏)・フラダンスショー
応援出演をいただきました。 

鮮魚・干物の特売、地元農産物・加工品の直売、フリーマーケット、
軽トラ市など多くの出店で、ご来場者に楽しんでいただきました。

後援:船形地区連合区長会・船形地区コミュニティ委員会・館山市 

協力:船形公民館・船形地区老人クラブ連合会・社会福祉協議会船形支部
  :東京都船形学園・南房総ライオンズクラブ・船形市倫理法人会
  :館山外洋ヨットクラブ・自衛隊千葉地方協力本部 

 船形は漁業・農業を応援します。
 船形は福祉団体を支援します。





2015-05-08


 
千葉県議会 議員連盟に入会しました。
16ある議員連盟から希望する6連盟を選びました。

勉強を重ねて館山発展のために
活用できるようにと考えております。



  千葉県議会有害鳥獣対策推進議員連盟
  千葉県議会スポーツ振興議員連盟  
  千葉県議会観光立県推進議員連盟 
  千葉県議会統合リゾート(IR)推進議員連盟 
  千葉県議会森林・林業・林産業活性化促進議員連盟
  千葉県議会拉致問題早期解決の支援に関する議員連盟 





2015-05-01 



活動ご報告、しばらくお待ちください。

順次、更新してまいります。

 



 「まごころ・いたわり」私の原点です。


2016-10-25
南房総の採石場跡
2016-03-10  
県政報告会
2015-11-26 
船形地区高齢者対策
2015-07-03 
会議室で議員仲間と
 
2015-07-03 
千葉県議会 初出席
 
2015-05-11 
ふれあい船形港まつり
 
2015-05-08
「千葉県議員連盟」
 
2015-05-01
「まごころ」私の原点
 





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